yaochoの日常

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パチンコを苦しまずに辞める方法

パチンコ、パチスロ依存症の方は多くいるかと思います。(以下パチンコ、パチスロをまとめてパチンコとまとめて略称させていただきます)ここではパチンコをやめたくてもやめられない方(パチンコ中毒)へのやめ方を経験的に紹介させていただきます。勝ち方の詳細は紹介されていないのであしからず。

 

お金がなくなるからやめたいあなたへ

パチンコに行き過ぎてお金がない。パチンコに行くためのお金を稼いでいる人は幾らかいるかと思います。結論から申します。勝てるようになってください。「勝てないからやめたいのに何言ってんだ」「勝てるならやめないわ」と思う方は少なからずいらっしゃるかと思います。そんなかたは是非最後までご覧になってください。

 

気持ちや信念でやめれるのか

他のサイトではいろいろなやり方でやめる方法が紹介されています。例えば、

1.とにかく我慢

2.お金持ちになる

3.時間を埋める

など、割と根性が必要になったりや無理やり封じ込むやり方が多くあります。パチンコ依存症は病気だそうです。そう簡単にはいかないでしょう。みなさんも一度は経験したことがありますよね。財布にお金を入れないようにしたり、アルバイト、ほかの趣味を探してパチンコに行く時間を無くすなどなど...

これでやめれるひとは少ない

結局行きつく先はパチンコ店なんですよね。理由は多々あるでしょうが時間もお金もなかったとしても行くのが生粋のパチンカスなんです。なぜやめれないのか。その根源にあるのは「お金が欲しいから」「楽しいから」なんですよね。でも多くの人はトータルの収支がマイナスで嫌な思いもしているはずなのにどうしてでしょうか。それは目先のお金の誘惑や楽しさのままに動いてしまっているから。しかし、この気持ちを抑えてパチンコをやめられるなら苦労はありません。

 

勝ち方を身に着けることができれば...

本題に入ります。なぜ勝てるようになればやめられるのか。それは行くのがばからしくなるからです。なぜなら勝てるようになったと同時に想像以上に勝ちにくい、時給が低いことを知るからです。打つからには勝ちたいのは必然ですよね。楽しいからと主張する人がいるのならば、アプリで我慢してください。今の時代面白い台なんて数少ないでしょう。話を戻します。一旦これからは勝ちにこだわってみてください。これをやるデメリットはまずないでしょう。やめれなくても勝てるんですから。

今の時代ネットで調べれば筐体ごとの期待値を知ることができます。玉のパチンコなんて1000円で何回転回るか、その店の換金率だけでわかります。スロットのほうは複雑なので簡単に理解できる所から始めましょう。そしてこれが大事なのですが、その日の収支と時間を必ず細かくメモを取るようにしましょう(おすすめは計算の楽なエクセルです)。頭のいい人は勉強しただけで割に合わないことが理解できるかと思います。とにかく、正しい知識をつけて勝ちを追い求めてみてください。時給換算するとバイトやってる方がマシ、普通に働いた方がいいと思うはずです。パチンコなんて打ってる間時給大体900円ぐらいかぐらいにしか思えなくなることもあるでしょう。そのうち無理に行くことも減り、だんだんとやめる条件が整ってくるはずです。最後には打ちに行くのがばかばかしくなって行きたく無くなると思います。

収支+8000円

費用1200円(電車賃)

所要時間8時間

=時給850円

 

勝てない人は・・・

それなりに勉強してパチンコを打ちに行ってても勝てない人は少なからずいるでしょう。理由として考えられるのは誘惑に負けて期待値のない台に座ってしまう、波で短期的に負けてしまう、などなど。一旦打ち子になって勉強してみるのもありですね。それでもどんなに勝ちにこだわっても長期的に見て勝てないのであれば打つ必要はありますか?と問いたい。

正しい知識と行動をとれば必ず勝てます。その代わり労力は掛かりますが。

 

やめようなんて思わなくてもいい

これまで述べてきました、勝てるようになればやめられる、というのは気持ちの変化をもたらす、というよりもパチンコに対する捉え方が変わるところにあります。本気で勝とうとすると脳内の本来の目的意識が勝つことにすり替えられるので、この方法はパチンコをやめるのに非常に有効であると考えられています。実際に心理学の実験で相手と会話を行う際、前提条件をおいてある物事について話を進めていると、いつの間にか前提条件が当たり前になって認識されている。ということが分かったそうです。このように勝つことが当たり前になればお金を増やすことが目的となるため、明らかに効率の悪いパチンコは自然と行く必要性を感じなくなるでしょう。

 

まとめ

パチンコに勝てるようになればそれと同時に時給の低さがはっきりとわかります。とにかく正しい知識をつけてパチンコを理解すれば勝つのが難しい、時給がよくないことに気づくでしょう。そして行くことがばかばかしくなるはずです。

 

最後に

筆者はパチンコにはまったときすぐにトータルの収支18万円まで負け、悔しくなって当時まだ置いてあったバジリスク絆で毎日のようにハイエナをしてプラス30万円までまくり上げることができました。しかしあらためて振り返るとアルバイトをした方がよっぽど時給がよかったことに気づきました。いまやパチンコなんて優良店のイベントや周年でもないとまともな時給にはなりません。パチプロは子を雇うなどして何とか生計を立てているのですが、それでも近年では規制の厳しくなる一方でかなり大変になってきている。あんな大きい店と多くの人を雇うのにいくらかかるか考えただけでいかに勝つのが大変であるか想像は容易でしょう。